日本では、ずっと昔から世界にはあまり知られない問題があります。その問題というのは、エチゼンクラゲの大量発生のことです。秋には、エチゼンクラゲが黄河という川から日本海に流れ着きます。しかし、今年の秋は、エチゼンクラゲの大量発生がまだ来なかったところということです 。それがなぜなのかなどが研究されたりしました。それが知りたかったら、朝日新聞の2010年9月6日に「エチゼンクラゲ激減、昨年の千分の一に東シナ海で調査」という記事について説明してみます。
調査によると、今年は、エチゼンクラゲの数が減っているそうです。日本海と東シナ海でのエチゼンクラゲの生息密度は、2009年の十分の一から100分の一に減ってきました。それに、2009年と比べて、エチゼンクラゲのせいでの漁業被害も少ないことがうかがえます。
1958年から、エチゼンクラゲの大量発生が八回あり、漁業に悪い影響を与えたそうです。その理由は、重いエチゼンクラゲは、網を壊してしまう事や、エチゼンクラゲが魚の網に入ってしまって、魚が毒のある触手で刺されると、毒が入ったせいでその魚を食べる事ができない事です。だから、今年、被害が少なくなったというのは、漁師にとっていい事です。
研究センターによると、エチゼンクラゲの大量発生の理論というのは、色々ありますが、特に地球温暖化のせいで海が熱くなっていって、エチゼンクラゲがもっと生まれやすくなるかららしいです。
子供の頃から、「人間は、動物を殺す事ではなく、守る事が正しい」と思っていました。しかし、エチゼンクラゲは、日本人に大変な問題だと思われます。それで、エチゼンクラゲを全部殺しておく事という解決策を決められたところです。だが、私個人としては、その解決策を続いていくなら、 解決策が失敗だろうと思います。その理由は、エチゼンクラゲを殺しても、必ずしも、全部のエチゼンクラゲを絶滅できるというわけじゃありません。地球温暖化のせいでの理論が正しければ、海が熱くなっていくとすれば、エチゼンクラゲの育成が続けるはずことからです。一言で言えば、無駄なのです。
他の大量発生の理論というのは、中国の工場からの屑のせいで、黄河という川が汚れてしまいます。その川口には、エチゼンクラゲの育成が突然変異です 。だが、現在の中国と日本の関係は、せんかく島の問題のせいでよくないから、日本の政治は「汚濁を止めろ」と言っても、今、仕方がないと思います。そんな訳で、新しい解決策をまた変えた方がいいと思います。
地球温暖化を止めるのは時間がかかってしまうので短い時間でできるようなことを考えなくてはいけません。私は、エチゼンクラゲの使い方を考えてみました。例えば、中国で、エチゼンクラゲを普通に食べるようにしています。それで、日本で、エチゼンクラゲを捨てず、おいしい食べ物を作ったらいいんじゃないでしょうか。例えば、福井で、エチゼンクラゲのキャラメルを作って発売しています。キャラメル以外に様々な食べ物を作って発売した方がいいと思います。それなら、漁業の経済がよくなっていったり、不要の捨てる事を止めたりできて、みんなが嬉しくなると思います。
それに、他の研究センターによると、エチゼンクラゲをコラゲンとして使う事を発見しました。だから、エチゼンクラゲの使い方を研究し続けるとすれば、他の治療を発見できるでしょう。
以上のように、日本とエチゼンクラゲの問題の歴史を少し説明してみました。皆さんは、エチゼンクラゲを全部殺しておく事が正しいかと感じるでしょうか。 私は、反対ですから、これについて皆さんの意見を聞いてみたいと思います。それに、料理人として、エチゼンクラゲの他の食べ物を考えてもらいたいと思います。それでは、3、4人のグループになって、3分話し合ってください。後で、グループの意見を聞きたいと思います。
単語リスト:
生息密度(せいそくみつど): Density of living animals
被害(ひがい): damage
網(あみ): fishing nets
毒(どく): poison
触手(しょくしゅ): tentacle
漁師(りょうし): fisherman
地球温暖化(ちきゅうおんだんか): Global Warming
絶滅する(ぜつめつ): to be extinct
工場(こうば): factory
屑(くず): Waste
汚れる(よごれる):to become dirty
突然変異(とつぜんへんい): mutation
治療(ちりょう):cures
http://www.asahi.com/eco/TKY201009060151.html